久留米商工会議所

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久留米商工会議所
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久留米商工会議所は1899(明治32)年に設立され、現在は地区内で商工業を営む5,000事業所の会員と100名の議員を擁する地域総合経済団体です。 「小さな企業の大きな元気~行動する商工会議所」をスローガンに掲げ、商工業の振興と地域社会の発展を目的に事業を展開しています。 具体的には、専門家による中小企業の経営支援はもとより計画書策定支援や資金の斡旋などの創業支援、まちゼミの開催やイベント実施などソフト面による中心市街地の活性化、B級グルメや全国総本宮水天宮などの地域資源を活かした観光の振興など幅広い事業に積極的に取り組んでいます。
所在地

福岡県久留米市城南町15-5
TEL

0942-33-0211~5

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久留米創生委員会[相談窓口]
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【概要】
久留米商工会議所が策定した創生戦略に沿った新商品や新サービスの開発を企画・推進し、地域産業の振興及び雇用の創出につなげることを目的として久留米商工会議所内に設置。
【事業領域】
ライフイノベーション分野(医療・介護、健康、食農)
【取組スタンス】
市民や現場のニーズを起点とした「課題解決型イノベーション」を促進し、地域が有する複数のポテンシャルを有機的に組み合わせることによって、産学官金医農が連携して次のスタンスで取り組む。
①具体的な商品・サービスの開発に取り組む
②産学官金医農が経営資源を持寄り、連携して取り組む
③民主導のもとで、スピード感をもって取り組む
【久留米創生プロジェクト】
・久留米創生戦略に沿った新商品・新サービスの開発を進める産学官金医農の連携体
・リーダーは会議所会員・支援機関・大学の何れかとする。各チームに1名担当経営指導員を配置
【久留米創生事務局】
・事務局長:専務理事、事務局次長:中小企業相談所長。
・事務局員は経営支援課並びに総務課より選任。プロジェクトディレクターを設置。
所在地

福岡県久留米市城南町15-5 久留米商工会議所内
TEL

0942-33-0213
産学官連携に関する取り組み
○久留米創生プロジェクト
久留米創生プロジェクトは、次の5つのプロジェクトについて個別に取り組む。
1.【からだに効く食べもの開発プロジェクト】
久留米市安武町の”そらまめ”の復興や乾燥、発酵技術を用いた一次加工食品をはじめ、健康的なおやつや置き菓子づくりの開発に取り組む。
2.【健康×ものづくりプロジェクト】
認知症予防の観点から、高齢者を見守るシューズやシステムの開発、久留米の充実した医療分野を活かすヘルスケア商品の開発、地場産健康ペットフード、まちなかモビリティ開発に取り組む。
3.【次世代AI(人工知能)活用地域ケアシステム構築プロジェクト】
医療介護施設と地域で生活サービスを提供する事業者が連携することによって、高齢者の見守りサービスや緊急通報サービスを提供できるシステムの開発や認知症予防を検知するシステム開発などに取り組む。
4.【バニラde久留米プロジェクト】
日本のバニラの需要は、まだまだ輸入されているマダガスカル産のバニラビーンズが主流で、久留米産バニラは絶対量が不足。久留米産バニラとして確立させるため増産を主流に、バニラ活用商品開発やバニラリキュール開発に取り組む。
5.【地酒振興促進プロジェクト】
久留米市の地酒振興ために、無糖・低糖の日本酒など全国展開を考慮して取り組む。
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