国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所/九州防災・火山技術センター

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■機関の基本情報 ■産学官連携の取り組み
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所/九州防災・火山技術センター[相談窓口]
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九州技術事務所は、昭和25年4月久留米機械整備事務所として発足し、その後九州地方における建設技術センターとしての期待を担って昭和41年4月九州技術事務所となりました。 現在、九州技術事務所は、社会資本整備や維持管理及び防災に資する新技術の活用、防災機能、人材育成を事務所の3本柱として業務を推進しています。 また、平成25年7月に発足した「九州防災・火山技術センター」と一体となって、排水ポンプ車、災害対策支援車等、災害対策機械の出動による災害復旧支援活動や火山砂防の緊急調査、日常における各種防災研修、訓練等を行い、防災機能の強化・拡充に努めています。
所在地

福岡県久留米市高野1丁目3番地1号
TEL

0942-32-8245

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産学官連携に関する取り組み
○公共工事における新技術活用システム
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公共工事等に関する優れた技術は、良質な社会資本整備の推進に寄与しています。 これらの優れた技術を持続的に創出していくためには、新技術を積極的に活用することが重要となります。 公共工事における新技術活用システムは、民間事業者等により開発された有用な新技術を公共工事等において積極的に活用・評価し、技術開発促進をしていくためのシステムです。
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○危機管理・防災対応
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風水害、土砂災害、地震等の災害発生時に広域的・機動的に復旧活動を支援するために管内事務所や地方自治体等の要請に基づき、対策本部車、情報収集車、照明車、排水ポンプ車等の災害対策用機械を出動させ災害復旧活動を実施している。 平常時においては、計画的に防災訓練や研修における設置訓練を実施している。
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○火山噴火対策技術に関する研究開発
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九州地方整備局管内では、これまでも雲仙普賢岳の噴火や桜島の火山噴火を経験しており、これら噴火対応時のノウハウが多く蓄積されている。九州技術事務所では、各事務所が保有する技術機能を集約するとともに、研修、訓練や緊急時の備え、技術開発等により防災技術力を高め、噴火時の緊急調査・応急対策や自治体支援を円滑に行うための技術指導・支援・協力を専門的に実施している。
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