久留米大学

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久留米大学
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久留米大学は、1928年に創立された九州医学専門学校を礎に拡大発展した私立総合大学です。 現在、文学部(心理学科、情報社会学科、国際文化学科、社会福祉学科)、人間健康学部(総合子ども学科、スポーツ医科学科)、法学部(法律学科、国際政治学科)、経済学部(経済学科、文化経済学科)、商学部(商学科)、医学部(医学科、看護学科)の6学部13学科と4つの大学院研究科(比較文化研究科、心理学研究科、ビジネス研究科、医学研究科)、20の研究所・センターなどを有しています。 本学は、「真理と正義を探求し、人間愛と人間尊重を希求して、高い理想をもった人間性豊かな実践的人材の育成を目指すとともに、地域文化に光を与え、その輝きを世界に伝え、人類の平和に貢献することを使命とする。」を基本理念とし、伝統を重んじつつ、地域や時代のニーズに合った事業に積極的に取り組むとともに、地域社会に貢献すべく産学官連携にも力を入れています。
所在地

旭町キャンパス
  福岡県久留米市旭町67
御井キャンパス
  福岡県久留米市御井町1635
TEL

旭町キャンパス代表
  0942-35-3311
総務課
  0942-31-7516

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産学官連携推進室[相談窓口]
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今、我が国においては、「知」の創造と活用を図ることに大きな価値が置かれる「知識社会」の到来により、産・学・官のそれぞれのセクターにおいて産学官連携への動機が高まりを見せ、大学の活性化と国家・社会の発展のために産学官連携の一層の強化が必要となっています。その中で大学は、社会全体の「知」の源泉として重要な役割を担っており、大学の研究成果等を活かすための産学官連携への国家的な期待・要請に応えるため、本学は、研究成果の社会への技術移転を、教育と研究に並ぶ大学の使命と考えています。また地域レベルでも、地方公共団体による同様の期待の下で、活力ある自立した地域づくりの有力な施策として、大学の独創的コンセプトから生じた技術シーズに基づく新産業創出を目指した様々な取組を行っています。
所在地

福岡県久留米市旭町67
TEL

0942-31-7916

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産学官連携に関する取り組み
○ニーズに対応した情報の収集・提供・発信
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久留米大学は、産学官連携室・研究推進戦略センターに専門的人材を配置し、学内のあらゆる研究を網羅的に把握しています。収集したシーズ情報を産業界が期待するような提供・発信になるよう努めています。
・ライフサイエンス分野を中心に幅広い研究シーズを所有
・収集したシーズをデータベース化
・年度ごとに新しいシーズ集を作成し、産業界へ提供
・ホームページ等で研究者情報や研究内容を発信
○産業ニーズに基づく技術移転の推進
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久留米大学は、21世紀のよりよい社会を願い、社会ニーズ・産業ニーズを積極的に受け入れています。そして、ニーズに適応した研究を行うことで、医療・健康・福祉分野での研究を通した社会貢献を目指しています。
・産業界ニーズの情報収集
・産業界ニーズを意識した特許出願、知財戦略
・展示会等への出展、マッチングコーディネート
・産業界ニーズに対応した実用化へのマネージメント
○共同・受託研究の企画運営
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久留米大学では、それぞれのケースに合ったフレキシブルでオープンな研究体制を構築しています。産学官連携推進室・研究推進戦略センターは、この体制を活かした共同研究・受託研究を企画運営しています。
・公的、民間研究資金の申請と管理
・寄付金、受託事業等の運営と管理
・地域企業を含めた技術相談への対応
・共同、受託研究へのマネージメント
○地域伝統文化・技術・産業の保護育成
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久留米大学は、久留米(筑後)地域の文化・技術・産業の活性化を目指した新たな産学官金連携を提案しています。そして、地域社会の活性化及び地域新産業の創出を目指し、地域企業、大学、久留米市、久留米リサーチパーク、銀行、商工会議所との連携を積極的に行っています。
・地域新産業創出への企画、マネージメント
・地域企業との共同研究、受託研究の推進
・筑後地域の伝統文化の保護と育成
地域との協働に関する取り組み
○久留米商工会議所と事業連携協定を締結
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学校法人久留米大学はこのたび、久留米商工会議所と事業連携に関する協定を締結し、締結式を行いました。 本協定は、地域産業の振興発展及び産業人の育成を目的とした地域の活性化を図るため、密接な連携を行うもので、締結式では、久留米商工会議所会頭の本村康人氏と本学の神代正道理事長が協定書を取り交わしました。 今後、
(1)産学連携に関する情報交換及び支援に関すること、
(2)中小企業との共同研究及び受託研究の連絡調整に関すること、
(3)ものづくり実践教育及びものづくり技術の支援に関すること、
(4)その他地域活性化に関することに関して連携します。
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○久留米大学酒
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「株式会社花の露」と「比翼鶴酒造株式会社」の両酒蔵にご協力いただき、純米吟醸酒「久留米大学酒 旭」と純米酒「久留米大学酒 御井」の2種類が完成しました。  アルコール度数の高さや独特の風味などから、若者にはあまり飲まれていない日本酒ですが、学生たちは、講義の中で日本酒と日本酒が商品化されるまでの過程等について理解を深めました。そして、日本の伝統を守るため、若い人にもっと日本酒を飲んでもらうためにはどうしたらよいかを考え、味やラベル等についてアイデアを出し合いました。 完成した「久留米大学酒」は、本学内の久大エンタープライズ他、久留米市内の酒類小売店、道の駅くるめなどで販売されています。
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○筑後市の石橋工業と連携協定を締結
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久留米大学では、精麦事業の老舗(創業98年)である石橋工業株式会社と連携協定を締結し、本学にて調印式を行いました。 本学の学生が「地域学演習」の授業で石橋工業株式会社と大麦を使ったシフォンケーキの商品開発に取り組んだことをきっかけに、双方が持つ資源を活かし、両者が認める支援・協力を深化させるべく、今回、協定を締結することになりました。 本協定の締結により、本学の学生にとっては、地域の老舗企業から企業の生産工程、品質管理を含めた経営などを学ぶことができ、石橋工業株式会社にとっては、若いアイデアを生かした商品開発などにつながることが期待されます。
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