久留米大学 先端癌治療研究センターでは、
毎年「市民公開講座」を開催し、最新の「がん治療・研究」
に関する情報を皆さまにお届けしています。
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、
オンラインによる動画配信の形式で開催いたします。
フォーラム特設サイトはこちら：
https://www.kurume-u.ac.jp/site/branding/forum2020.html
「コロナ禍のがん医療」をテーマとしたフォーラムと、
「身近になった『がん免疫療法』」をテーマとした医療講演
の2部構成となっています。
・フォーラムは、どなたでもご視聴いただけます。
・医療講演は、お申し込みいただいた方に、
動画配信のURLをメールにてお送りいたします。
（配信期間：11月5日～12月31まで）
皆さま是非ご覧ください。
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１部：フォーラム「コロナ禍のがん医療」
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(1) 医療編
前編 「がん医療に関するガイドラインQ&Aの解説」
先端癌治療研究センター 所長 山田 亮 教授
後編 「新型コロナワクチン及び治療薬の開発状況」
先端癌治療研究センター 所長 山田 亮 教授
(2) こころとからだ編
「コロナ禍でのこころの健康」
保健管理センター 大江 美佐里 准教授
「がん医療とポジティブ心理学」
大学院心理学研究科 津田 彰 教授
(3)実践編
「マインドフルネス ヨガ」
一般社団法人日本ヨーガ療法学会
ヨーガ療法士 田中千絵さん
（※マインドフルネスとは、意識的に自分の注意を
目の前にあることや状況に向け、脳を活性化させ、
ストレスをたまりにくくしたり、仕事のパフォーマンスを
上げたりする効果があるとされています）
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２部：医療講演「身近になった「がん免疫療法」
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医療講演1「新時代のがん免疫療法」
先端癌治療研究センター所長 山田 亮
医療講演2「がん薬物療法における免疫チェックポイント阻害剤の立ち位置」
久留米大学病院 外来治療センター 助教 深堀 理
医療講演3「大きく変わった肺がん治療」
医学部内科学講座 呼吸器・神経・膠原病内科部門 准教授 東 公一
医療講演4「ＣＡＲ-Ｔ、遺伝子改変免疫細胞療法」
医学部内科学講座 血液・腫瘍内科部門 教授 長藤 宏司
（配信期間：2020年11月5日～12月31日まで）
お問い合わせ先：久留米大学広報室 kikakukouhou@kurume-u.ac.jp
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主催：久留米大学研究ブランディング事業・先端癌治療研究センター
共催：久留米大学大学院医学研究科・心理学研究科
後援：福岡市、久留米市
協力：RKB毎日放送、NPO法人ウイッグリングジャパン
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