【1】久留米学術研究都市づくりとは?【2】新・久留米市学術研究都市づくりプラン【3】久留米学術研究都市づくり推進協議会とは?
筑後川や耳納連山をはじめとした豊かな自然や、九州のクロスポイントとしての立地条件などに恵まれた久留米市は、これまで多彩な文化、多様な産業を興し、佐賀県東部を含む筑後平野の中核都市として発展してきました。
なかでも、4つの大学などの高等教育機関や試験研究機関といった学術研究機関の集積は、その高度な人的・知的資源や研究開発力を活かして、多様で質の高い教育環境のほか、産業界との有機的な連携による新たな産業の創出や、地域企業の高度化・構造転換などを生み出す、重要な地域資源の1つとなっています。
現在、我が国は本格的な人口減少・超高齢社会に入り、国際化・グローバル化の進展、分権型社会への転換など、地域社会を取り巻く環境は、大きく変化しています。このようななかで、久留米地域がこれからも将来に向けて自立的に発展する地域社会であり続けるには、地域全体の知的水準の向上を牽引する学術研究機関の役割が、いっそう重要となっています。
久留米学術研究都市づくりは、これまで培われてきた歴史、文化、産業、都市基盤等の蓄積を基礎に、産学官の連携強化等によって学術研究機能の更なる充実・強化を図り、「創造的な地域社会」の実現を目指すものです。
1983年(S58) |
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1984年(S59) |
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1987年(S62) |
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